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おしめり ...2004/02/22(Sun) No.11 |
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予感的中。 午後から少しの雨が降りました。 乾燥していた街もこれでホッと一息。 今日は地元新聞社の取材で記者さんとカメラマンさんが来訪。「十人十色 空き家再生」と題して、京都の賃貸住宅をアジトにして活動する様々なジャンルの人々を「住」という視点から見つめてみよう。というテーマらしい。 住居の話よりこの仕事で食べていけているのか?食べて行けてるってどんなレベルなのか?そんなんで旦那さんは大丈夫なんか?いや、かなりマジ不安。とかいう話で終始した気もするが・・後は野となれ山となれ。 思い起こせば去年の初夏、ここに越してきた当初は数々の知人友人に助けられての工房作りでした。輸入のフローリング材の会社を教えてくれた友人、外の作業用の中古シンクを貰ってきてくれた知人、水道配管から床入れまで泊まりがけで手伝ってくれたお客さん(泣)、床入れに夫婦で来てくれた陶芸家の友人、窯場の屋根の設置にきてくれた大工仕事が趣味の友人(女子)、電気工事関係、材料関係でお世話になった 方々。 皆さん人形は作れてもその他の事はまるで駄目な私に驚いたはず。すみません、本当にありがとうございました。ナームー・・と、改めて床をじっと見つめる日記記者である。ちなみに岩本記者は今夜徹夜で記事を書いているはず、良い記事を書いてくださいね。

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