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ぼちぼち更新日記 獏のげっぷ


プチ夏到来。
     ...2004/05/30(Sun)  No.86  



軽く夏がやってきたようです。
毎日毎日暑さと湿気でうんざりします。九州、四国地方は梅雨に入ったはずなのに京都は全然雨が降らない。せめて夕立でも良いので一雨降ってくれたら...と思わず願いました。続くと洗濯物が乾かないのでそれはそれで困りますが...。
本の整理をして出た夫の不要な小説類を古本屋に持ち込んだら凄い値段で買い叩かれてしました。段ボール一杯で630円!ふざけてます。あんな店にはもう二度と持って行かない!むむむ..私物でない上にどうせ不要だったのだからいちいち憤慨していては損なだけだとも思うのですが、本自体の価値を鑑みるとやはり腹が立ちます。お茶代も出なかったのです。
が、あんまり暑いので元田中のカレー屋DIDIにて冷たいレモンソーダを飲む。そのあとホームセンターでハーブの苗と腐葉土を購入して帰宅。真っ暗な中、花壇に植えかえて水やり。うちの山アジサイも無事に色付きました。玄関前が少しずつ賑やかになってきてうれしいなあ。




キューティーハニー★
     ...2004/05/29(Sat)  No.85  


キューティーハニーを観てきた。スゲー面白かったです。お勧めです。サトエリ天才!ハニーはまさにはまり役でした、その他の役者もナイスキャスティングで好感が持てます。終始明るい雰囲気でクスッと笑ってしまうようなキュートなシーンが満載。キャシャーンにもキューティハニーにも重要な役柄で出演していたミッチー。もはやあの芸風はアニメの実写版に不可欠なのか?まあ、キャシャーンとは色んな意味でと好対照な作品といえるでしょう。テンポが素晴らしく良いのです。作品全体がリズムを失わずに進みます。私は庵野さんの事は余り知らないですけど(エヴァンゲリオン作者ということ安野モヨコの旦那ということくらいしか)この人こんな「人間好き」だったっけ?と思いました。結婚が彼を変えた?安野モヨコも随分長い間愛を探しあぐねて道に迷っていたようだったしなあ...(代表作「ハッピーマニア」参照)お互いついに辿り着いた感があったのかもなあ。この映画のテーマは正義ではなく、あくまでも愛。キャラクターひとりびとりに対するきめ細かな監督の愛を感じます。ストーリー展開は昭和の頃より何百回と繰り返されて来た決まり切った様式なのですが、マンネリや退屈ではなく安心感とか「キチンとしている」という印象を受けました。あるべき所にあるべき物が納まってラストへと向かう。救いがある。ふと、昔読んだ杉浦日向子の「百日紅」という北斎と北斎の娘を主人公にした漫画を思い出しました。北斎の娘も父親と同じように絵師の仕事をしていたという設定でその二人を取りまく人々、江戸の町、なんと言うこともない日々の出来事なんかを描いた漫画です。ある時、娘は客の依頼を受けて屏風に凄惨な地獄絵を描くの事になるのですが、その夜からその家に怪現象が起きるようになりクレームがつきます。北斎は出掛けて行きその屏風の片隅に菩薩と菩薩にすがって祈る死者の姿を描き足します。そして「おめえのはやりっ放しっていうんだ。」とかなんとか言って娘の未熟さを諭すのでした。なむー。
話が飛んじゃったけど、これはお勧め!特にお勧めなのはジルタワー(敵ボスの居城)出現シーン!!




本棚がやってきた。
     ...2004/05/28(Fry)  No.84  



お正月におばあさんから貰ってきた里芋が未だに少し残っていたので,しぼんでないイモだけ選って育てることにしました。梅雨のじめじめを乗り切るためにも玄関に爽やかなグリーンを。イモはたった二、三日で様子が変化しはじめて、みるみる内に芽が生えました。じっと箱の中で乾燥に耐えて「水」を待っていたのだなあと健気に感じる。葉っぱが出るのがの楽しみです。
一昨日、ついに注文していた本棚が出来上がって運ばれてきました。高さが170cmあるので、上部をL字の金具で何カ所か固定します。今日は二階の押入にこれでもかとつっこんでいた本を夫が昼間からご機嫌にビールを飲みながらどんどん運びおろしていく。四次元ポケットか?というくらい信じられない量の書物が出てきて本棚の空間を埋めていき、ほとんど空きが無くなりました。うーん、これプラス文庫の本棚もあってそちらもパンク気味なのですが。それよりも古い廊下の板が抜けやしないか?心配です。早いこと「BOOK OFF」に行かなくっちゃ。写真はまだ入れている途中なのに既に無理と判明した所。







colors.
     ...2004/05/23-26  No.83  
日記更に追加しました。
 
 5月23日

朝水やりに出てみると、去年植えたばかりの山椒の苗が見当たらないのです。じーっと見てたらあった。あったことはあったが、アゲハの幼虫が3匹もついていて、葉っぱを全部食べていた。ただでさえ日当たりの良くない所に植えたので、全然成長しなくて全長20センチくらいで弱々しい葉を4、5枚しかつけていなかったのに..。わずかに残った葉が食べられているのを見ながら「今なら間に合うかもしれない。」とも思ったけど、今は鳥の糞にしか見えないこいつらが色とりどりのアゲハチョウに成長するかと思うと、なんだか可哀想な気がしてそのままにしておいた。約一時間後、幼虫は3匹ともとっくにトンズラで、すっかり坊主になった私の山椒が軸だけで立っていました。ごめんよ。




 5月24日

梅小路公園には行ったことがありません。時々どこからか聞こえる蒸気機関車の警笛の音はどうもあそこから聞こえてくるらしいので、今日こそ行ってみることにしました。仕事が一段落して夕方から出掛けたらちょっと遅かったみたいでSLは見れませんでした。茂みから猫が出てきて変なとこに座って動かなくなったので呼んでみましたが無反応。ロープ踏んでますよう。



 5月25日

ちょっと遠い方のスーパーまでテクテク歩いて行った帰り道。はっ!「なんだ?あの可愛いの。」どこで売ってんだろう、あんな洗濯ばさみ。すごーい。歩いて来て良かったです。




 5月26日

テレビを見て面白そうだなーと思い、近代美術館に「ファッションと色彩」展を見に行く。いかにも造形大学の服飾科の学生さんらしき若者がうようよ、平日の割りには混雑していました。そして、あちこちで注意されていました。「すみません、触らないで下さい。」「飲み物は持ち込まないで下さい。」「お電話は困ります。」うーん、こんなに叱られる人が多い展覧会は初めて。私は黒の部屋が気に入りました。ゲスト・キュレーターの VIKTOR & ROLF のドレスがほんと素敵でした。丁寧に作り込まれている上に身に着けられて、しかも刺激があってファッションて凄い。




京都国立近代美術館 企画展
http://www.momak.go.jp/colors_j.html



犀星の処女作。
     ...2004/05/18(Tue)  No.82  



テレビスター☆は。特に女優さんらはなぜにあんなにも「風呂好き」なのだろか?なぜに「風呂好きであること」をあちこちで公言するのか?常日頃いぶかしく思っていました。中でも「半身浴」の気持ち良さは全然解らないなと感じていた。カラスの行水とまでは言わないまでも、湯船に浸かっている時間が結構短い私には、一時間も二時間も湯船に浸かってのぼせないのか?皮膚がふやけてしまわないのか?不思議です。そんな私が今夜初めて半身浴をしました。するつもりじゃなかったんだけど、読みかけの文庫本を持って入ったらそうなってしまったのです。風呂のフタを半分閉めてその上に本を置いて小一時間読みました。でも別に気持ちよくなかったなー。
室生犀星の「或る少女の死まで」を読了。「幼年時代」、「性に目覚める頃」、「或る少女の死まで」という自伝的小説の三作品からなっています。「幼年時代」が好きです。話の内容はもとより、瑞々しい文章に感動しました。犀星自身の少年時代を取りまく美しい情景を純粋な少年の目線のままに淀みなく書ききっている。こんなふうに息を吐き出すみたいに書けたならどんなにか気持ち良いだろう。あとがきを読んで納得。この小説は十代から詩を書いて書いて鍛えられた犀星が、30歳で初めて書いた処女作だったのです。あるべき所にあるべき言葉が配置され大変読みやすく無駄がない、それでいて面白く読ませようという嫌味は一切感じない。その次に書いた「性に目覚める頃」では既に小説としての巧みさが感じられて、私は前者の方が好みでした。「幼年時代」を読んで自分の幼年時代を思い出して懐かしくなりました。犀星の時代は大正。私は昭和なので、もちろん違いますが、田舎で育ったので想像するのは割と易かったです。その内にそれについても書きたいと思います。




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