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悲しいときぃー。 ...2004/9/30(Thu) No.146 |
| ヒメダカ弁当
今朝金魚鉢の中を覗くとヒメダカが一匹死んでいた。あー、やっぱりな・・昨夜じーっと水の中を見ていた夫が「凄い痩せたメダカが一匹いるよ。」と言うので行ってみると、エサを取る才能がまるでないメダカであった。彼は(彼女は)この狭くてせちがらい世界には不向きな性格だったので、何度目の前にエサを落としても、自分より小さいやつにサッサと横取りされてしまう。他のメダカも初めは警戒していたが二、三日すればすっかり慣れてエサの所まで最短距離で泳いでくるようになった。それでも一匹だけは頑なに遠回りの儀式をやめなかった。彼はたぶん優雅過ぎたのだ。そして、ついに今朝死んでしまった。なんかつまんないけど、そんなものよ。で、今日は夫の弁当を「ヒメダカ弁当」(ヒメダカはハタハタの干物で表現)にしてみました。メメントモリ・・(おいおい) それからもひとつ悲しいお知らせ。例のクリーニング屋(忘れた人知らん人は下のsearchボタンを押して「クリーニング屋 ムームー」で検索してみよう)がとうとう閉店してしまいました。ガラガラッと引き戸を開けてチャイムが鳴ると、小山のような巨漢のおばあが、奥から体を揺りながら荒い息で出てきて、まさか目の前で息絶えないだろうナー・・と毎度スリリングではあったけど、私はここが実はとても気に入っていたのだ。いつも沢山の衣類で雑然としている棚やポールがほとんど空っぽになっている。妙にガランとした店内を見てちょっとおセンチな気分になった。おばあもお客に一着返すごとにカウントダウンしてるのかな?おばあよ、長いことお疲れさま!それにしても、これからどこに背広を持って行けばいいのやら?暫くはそのへんのクリーニング店を転々としてみることにするか、、会うは別れのはじめなり、さよならだけが人生よ。クシュンッ | |
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