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恋の門☆ ...2004/10/23(Sat) No.163 |
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久しぶりにみなみ会館へ。松尾スズキ監督、酒井若菜、松田龍平主演「恋の門」をみるためである。レイトショーなので寒い。自転車なんですっごい寒い。いかにも「珈琲時光」な客と入れ違いに走り込むいかにも「恋の門」をみにきた風情のわたしたち。みなみ会館ってビールも売ってないじゃん・・と勝手に思い込んでいたが売っていた。しかも3種類くらい売ってた。それにアイスモナカも2種類あるじゃないか!そのガッツに感動して両方買うことにする(寒いんだってば)。映画はおそろしく馬鹿馬鹿しくてそこそこ面白かった。監督が作、演出、出演というスタイルは竹中尚人と同じだが、竹中のキャスティングが完璧なのに、自分自身はミスキャストというのと対照的に松尾スズキは適役を演じていて己を知っているなあ,大人やなあと思うのでした。それから松田龍平はずっと得体が知れなかったのだけど、今まで見た中で一番正しい使われ方をしている気がして,はじめて納得。小島聖も光っていたし「黒い家」を観て以来尊敬してやまない大女優の大竹しのぶやっぱり今回も好演していた。ストーリーは職業柄なかなか痛いところを突かれてしまう内容なのと、みなみ会館ではなぜか心ならずも数多く小さい恋のメロディ的な作品をみてしまっている私ですが、今回も十代後半から二十代前半の恋愛を思い起こしてこれまた痛がゆい。
 恋の門オフィシャルサイト http://www.koinomon.com/
酒井若菜がこの世にいてくれて本当に良かった。と最近よく思う。
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