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ぼちぼち更新日記 獏のげっぷ


冬ギフト
     ...2004/12/04(Sat)  No.182  



朝早く小包が届く。母から昨日頼んだ物。
あまりの素早さに驚きつつ開けると、一番上に蜘蛛がいて、作りかけのお粗末な巣を放っぽりだして、大慌てで外に出てきた。蜘蛛は私の手をつたうと、さっさと作業で散らかった部屋のどこかへ身を隠してしまった。
箱の中には使いかけの襖用のすきまテープとかぎ針セット、それから箱の底には、真っ赤な実をつけた南天の枝がザッと入っていた。
その赤が目の奥一杯に映ってしばし呆ける。
今日はこれを使ってクリスマスツリーを作るとしよう。





説教「ホットケーキ」
     ...2004/12/03(Fri)  No.181  



なんとなく、今朝食べたもんを並べて撮る。
先日新谷さんの奥さんに会った時に「あ、またホットケーキ食べてるー、とか言いながら日記楽しみに読んでるよ。」と言われた。それで、けっこうそういうなんでもないネタの方が気持ちに残ったりするものだなぁと思ったりした。
ずっと前、人生最初のいや何度目かの危機に直面したとき、実家に帰っている私の元に友人から心温まる何通かの手紙や電話をもらったりしたのだけど、私が心底救われたのは
「ゆきちゃんちの庭にだんごろ虫がゴロゴロいたよ。」というシンプルな手紙の一文だった。
これは文章にするとかなり単純ではあるが、とても深い手紙なのである。彼女が私の留守中に空けている京都の方の住まいを訪ねてみた所、その庭にゴロゴロとだんご虫がいた。ただそれを見て帰ってきたよ。というのだ。
人は意外になんでもないものに救われたりするものだ。というよりも、何でもなく見えるものにこそ力が潜んでいるのだろう。かつてイエス・キリストも説いた「素朴であれ」と。


オブジェ。
     ...2004/11/30(Tue)  No.180  
朝寝坊してハッと目を覚ますと、夫が会社に出掛けていた、う、いつの間に???全然気付かなくてなんだか信じられなかったので洋服ダンスをぱこんと開けたら・・!
なんと、ハンガーで出来たモビールがあった。
Oh!我が家には天才芸術家がいるようだ。
写真は再現したもの。





よつぱらい。(後編)
     ...2004/11/29(Mon)  No.179  
 橋下に暮らす猫達


充足感に打ち震えつつ・・搬出を終えて帰路につく。すっかり夜も更けて、午前12時前になっていた。鴨川沿いをひた走る私のポッケで、もう一つ震える物がある。それは携帯電話で相手は夫であった。「もしもし・・。×*◎・・れす、お元気れすか?」
ヘベレケなんである。
ヤツは海の生物に関する異常に難しい資格試験を受験するために大阪へ出ていて、そのテストの後に会社の同僚と久しぶりに羽目を外すつもりだと言っていたのだが・・
独身時代は頻繁に、聞くもおぞましい酔っぱらい方をしていて、よく毎度無事に帰宅できるもんだなーと関心するほどだったので、結婚してからは自宅で晩酌するばかりとなった夫を、逆にけしかけていたくらいだった。
「客先の会社の人も一緒に行くんだけど、なんだか行きたい店があるらしいんだよねー。」と言うのを聞いて、私はピンときていた。「それって、たぶんおネーちゃんおるとこやで。」
私が家に帰ってから30分くらいして夫も帰宅。
気持ち良く飲んできた割りには、様子がおかしい。ものすごく眠そうなのに、ぐずって寝に行かない。ははは、やっつけられて来たな。「キャバクラやったん?」「当たり。・・全然面白くないっ!馬鹿馬鹿しい・・金返せー。」と大荒れしているのを、なだめつつ「はよ寝なさい。」と寝かしつけた。
そりゃ、そーさ。普段こんだけおもろい会話してりゃさ、若い女の子のやっつけサービスなんかで満足出来るはずもない。楽しみたいなら、30代以上の女性がサービスしてくれるお店に行くべきだと思う。
そして、全ての人間を2つのタイプに分けるとするなら、君はキャバクラに向いてないタイプなのだよ。残念。


よつば。(前編)
     ...2004/11/28(Sun)  No.178  



今日は「ちいさいへや」の最終日。
松屋へお正月用福助を梱包し送り出してから、太陽カフェへの長い道のりを自転車こいでゆく。鴨川には先日まで見えなかった鴨の姿があり、街路樹の紅色もますます深くなってこの一週間で随分冬らしくなったもんだなーと思う。必死でペダルを踏んでいると頭の中で「やる気になったら、半分出来たも同然や。」という狛犬のおじさん(70歳)の言葉が何度もリフレインする。
百万遍に差し掛かった辺りで,電話が鳴っているのに気付いた。新谷キヨシさん(はじめにきよしのキヨシさん ピアニストでありアコーディオン奏者でもある)からで、少し時間が出来たから太陽カフェに来てくれるという連絡であった。心弾ませながら心臓破りの坂を立ちこぎしてなんとか到着。
店には今回箱を作ってもらった志尾さん夫妻がいらしていた。その後も続々と友だち姉妹や初めて顔を見てお話できたお客さんがひっきりなしで、最終日らしい賑やかな雰囲気。
その内に、いよいよ新谷さん夫妻も登場。お二人の関係が2年前にお会いした時よりさらに良い感じで仲良し笑顔でした。こちらまで幸せを感じるほど。キヨシさんが「なんかあげるもんないかなーと思って・・・」とゴソゴソとカバンを探ると、アルミのペンケースの中からティッシュペーパーにくるまって「よつばのクローバー」が大事そうに出てきた。それは彼の発明したオリジナル折り紙のクローバーで、私は完全にノックアウトされてしまった。それに、さいばらりえこ原作、阪本順治監督の「ぼくんち」に出演した時のエピソードや、2日弾かないだけでヘタになるピアノの話、どれもどれも私には美味しいごちそうのようで、満足しきり。今この時に会えて良かったと、頑張って納品してチャリンコ踏んでここに来られたことに感謝しました。

はじめにきよし オフィシャルサイト
http://www.hajikiyo.com/




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