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ぼちぼち更新日記 獏のげっぷ


はじめの一歩。
     ...2005/02/01(Tue)  No.215  
今年は夫婦で近所のフィットネスクラブに通おうと約束した矢先に、夫が年度末のてんてこ舞いに忙殺されてしまい、とてもそんな所に時間を割けないよ。というので一足先に偵察がてら今日入会してきました。血圧異常なし、病歴無し、身長1B伸びている、体重異常有り。体脂肪やばめ。という測定を済ませてインストラクターの方がジムにあるマシンを使ってメニューを組んでくれた「じゃあ、少し身体暖めたら40分後に丁度エアロビもありますし、せっかくだから体験してみてはどうですか?」と明るく勧められる。「うッ…。」今日ここに来る前に自分に言い聞かせてきたはず「これは病院に行くのと同じだ。絶対に先生の言うことを素直に聞いて治すのだ。」エアロビ参加決定。キャラに無いことをしこたまやって、真っ白な灰に…鏡に映る木偶のような己の哀しい姿。その結果、身体の左右のバランスが非常に損なわれていることを知り、少なからずショックを受けた。ずいぶん自分をほったらかして来たなーここで治してやらないと一生ダメだなーと神妙な気持ちに。着替えてロビーに降りると仕事の電話が入る。ふいに日常に連れ戻されてなんかジワっと懐かしい想い。こんなに心細いなんてどこまで運動音痴なのだ!ばか!にしおゆき!がんばれ!腹筋は無いけど背筋は何故だかあるんだ!頑張れ!
せめてじゃがたらとかイースタンユースとかサンボマスターとか日本語ロック聞きながらマシンに乗りたいんだけどダメかな。


後ろの視線。
     ...2005/01/31(Mon)  No.214  
ゆうべの日記で男性蔑視発言をして同居人から嫌われるかと思ったら「そうそう、わたしも女の子の方が好きです。男は所詮 生物機械 だよ。」とあっさり言われてしまいました。「き、気が合うなあ」とどもりながら返事しておきました。


岸田今日子アワー。
     ...  No.213  


私は男より女が好きだ。子供の時から男は大嫌いだった。乱暴で子供で単細胞。まあまあ話の解るのか、全然お話にならないのの二手しかいない。それに比べて女の子ときたら「多様」そのものである。どんな性格の子も違う種類の宝石やチーズのようにそれぞれの魅力がある。
近頃岸田今日子にはまっている。今日子ブーム到来。彼女は文章を組み立てるのが上手で感心する。自分の気持ちをここまで簡潔にそれでいて大切なところを少しも漏らさずに書けたなら気持ち良かろうなあ、と羨ましく思う。私には語彙つまりボキャブラリーが少なすぎる。彼女から学ぼう。今日は酔っているので「一枚の繪」に連載されていた岸田今日子のエッセイの中で「わたしのピロスマニ」という旧ソ連について書いた文章の中から特に好きな所を意味もなく抜き出して書き写してみます。勝手に。

「ソ連が鉄のカーテンとかで閉ざされていた頃、わたしはアメリカ映画の中の仮想敵国がいつもソ連らしい国なのに何となく反感を持っていた。共産主義は悪い、だからお前たちも悪い。こっちが殺される前にやっつけてやる。バンバンバン!だいたいアメリカ映画の中でソ連人はスパイだし日本人はカラテだ。」

バンバンバン(笑)!

「アメリカでは仮想敵国がなくなって困っている。ミハルコフがチェホフを下敷きにして「機械仕掛けのピアノのための未完成戯曲」という映画を監督した時、あんまり素晴らしいので呆れてしまった。ソ連ってこんなものを創っていたのだ。アメリカや日本がいくら金持ちだってこんなに美しく哀しく可笑しくて人間的な映画を創ってただろうか。」

私の場合「不思議惑星キン・ザ・ザ」を観たときこれとまったく同じ衝撃を受け感想を持ちました。近年ではチェブラーシカのようなパペットムービーにも同じ想いを抱いたものです。

「…ゴルバチョフよりずっと背が高くてハンサムだけどどこか感じが似ている。ちょっと窮屈そうなスーツを着て、あんなにしゃれた映画を撮るくせに、かすかに野暮ったい所がいい。」

粋だなー、台詞みたいに小気味よいリズミカルな言い回し。

「次にびっくりしたのが「ピロスマニ」だった。… けれども彼は誰にも認められず、行き倒れのように死んでしまうのだ。… わたしがもしピロスマニの死ぬ前に逢っていたとしたらこの絵を見たとしたら何をしてあげることが出来ただろう。「あなたの絵は素晴らしい」と言っただろうか「あなたは好きなだけお描きなさい。わたしが売って歩くから」と言えただろうか。いつかグルジアへ行ってみたい。この絵を買ってくれそうな人を探して歩いてみたい。」

キン・ザ・ザの監督もグルジア出身なのだ。グルジアってどんなところなのだろうか…。

以上でした。



不思議惑星キン・ザ・ザ
http://www.pan-dora.co.jp/kin-dza-dza/
ピロスマニ
http://amanda.k-server.org/russian3.htm


ロウエンドロウ。
     ...2005/01/30(Sun)  No.212  
「男と女の間には深くて暗い河がある。」と野坂昭如も唄っているのであるが、ありとあらゆる民族と民族の間に川があるように思えます。昨日はそんな唄を思い起こさせる井筒監督の「パッチギ!」を観てきました。
うー。ダメだ。全編にわたってロケーションが京都なので、しかも身近すぎるよロケ地(銀閣寺「おめん」横の駐車場とか美松ムービー横とか三角州とか)。それに、あの時代にそのパチンコ屋キングの立体駐車場はないだろう。とか銀閣寺道の土産物屋の幟(ノボリ)の印刷が新しすぎるやろー、とか。細かいことかもしれんがそういうディテールも映画にとって大事なことだと思うのですよ。監督の熱い気持ちはわかるよわかるけど、粗い。あまりにもざっと作りすぎの感がある。とこんな風に思ってしまうので、あまり京都を舞台にした映画は観たくない。京都在住の40代50代の人がこれを観てどんな気持ちになるのだろうか?もっとさぶいぼが立つのじゃないだろうか。わたしにとっての京都は12年分。いつか故郷で暮らした年月を追い越してしまうかもしれない。10年もいると町や人の移り変わりが身に染みてしまうものだ。学生時代にあの銀閣寺道の一本北の路地に友達のボロアパートがあって、そこに2ヶ月くらい居候したことがあった。窓から見下ろすと朝鮮高校の女生徒が紺色のチョゴリ姿で帰宅するのが見えた。春から夏になると合い服に衣替えしてその白さが目に眩しいくらいで清々しくおさげも可愛らしかったなあ。だ、だめだ、懐かしすぎて痛い。


取り違え事件。
     ...2005/01/29(Sat)  No.211  


冷蔵庫から「朱肉とはがき」が出てきた。
入っているはずのチーズは常温で机の上に。
そんな馬鹿な?!漫画じゃあるまいし!




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