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桜吹雪。 ...2005/04/14(Thu) No.264 |
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今年も花見を逃してしまいそうな気がして、友人を誘って川の近くで手弁当(でも中身はオムライス)。絶え間なく薄紅の花弁が降ってくる。時折風が強くなると吹雪のようにさらに降る。自転車のサドルにも苺を入れてきたタッパーの中にも鞄の中にも髪の間にも紛れて来る。美しいのでしばらく払わずにそのままにしている。可愛い幼子にごっこ遊びで髪の毛を編まれている時のような甘い気分。その後百貨店にゆき、昔二年間一緒に暮らしていた美紀ちゃんの結婚祝いに「桜の茶筒」を買った。その昔、秋田は角館(かくのだて)の下級武士がこの樺細工を内職としていたのだそうな。下級武士か、渋いなあ…。家に帰る途中、我が家の侍から「今日一日散々でついてなかったよ。」と泣きのメールが入る。 | |
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