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零余子って書くの? ...2005/11/06(Sun) No.434 |
| ばしゃばしゃ降っているのが気持ちいいとさえ思えるくらい肌が乾燥している、近頃。皺が怖い。 窯の向こうにある高いブロック塀に今年も忘れることなく這い登ってきた蔓は山芋ちゃん、電気窯を設置するときに他の木と一緒に掘り返してしまい、その山芋だけは(庭木以上に)ごめんねぇ勿体ないねぇと後ろめたい気持でいたのに、なんのなんの毎年青々と出てきては夏の暑い盛りに可憐なレースの鎖編み状の花を咲かせて目を楽しませ、秋にはたっぷりと実をつけるのであった。「零余子(むかご)」である。昨日はその零余子さんを収穫していたのだが、ちょっと触れたくらいでも、ああ、あ、ポロポロころころと蔓から離れて地面に落ちてしまう。んもう!でも不思議に顔が緩むのである。今日は収穫したそれを使って「むかごペペロンチーニ」をした。ああ、美味しい。ごめんね、抜こうとしたりして、山芋よ、ありがとう。

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