ぼちぼち更新日記 獏のげっぷ


可愛い兄弟。
     ...2005/12/25(Sun)  No.467  
クリスマスイブの夜は義理兄とその許嫁が京都へ婚前旅行というので、会食の場を私が手配することになっていた。「大人のクリスマスイブ」をイメージして木屋町の小料理屋「めなみ」を予約。待ち合わせの四条大橋西詰めに現れたお二人さんはバラ色の幸福オーラを背負って登場。ああ、眩しいでやんす。一点の曇りも無い笑顔だよ。と、隣を見る。わあ、夫の方が子犬のような笑顔。さても夫は身内を目の前にすると本当に我を失ってしまう質、お兄さんの姿を四条通りを隔てた向こう側に見つけるや大通りを走る車の間を縫って走り寄ろうとするので、冷静に力ずくで止める。「危ないから。横断歩道渡って来はるから。」はあはあ、子犬か君は。師走の繁華街をブラブラ流しながら、めなみに到着。と思いきや一旦通り越してまた戻る。すみません、頼りないナビゲーターで・・
食べた物
河豚のぶつ、かぶら蒸し、鴨と芹の鍋、ラム肉の山椒焼き、よこわの造り、湯葉の春巻き、海老芋の揚げ出し、蓮根団子、鰯の生姜煮 
飲んだお酒
菊姫
英(はなぶさ)
京都伏見の酒(熱燗)
エビスビール
どれも美味しゅうございました。
私の中のヒットは湯葉春巻きと海老芋の揚げ出しと河豚ぶつに添えられていた河豚の皮の寒天寄せでした、うーん、真似したい。
二軒目はエンパイアビルの7FにあるCook-A-Hoopへ。カウンターに並んでスパークリングワインで乾杯。ホワイトクリスマスだったら絶対この店のカウンターに坐って、鴨川ビューとグルグル回りながら舞い散る吹雪を肴に飲むのがグッとくる。・・という段取りだったけど、残念ながらこの日は寒波の中休みだったので意外と暗い眺めでした。それにしても不景気でネオンもお店の窓明かりもかなり減少していて寂しい。(何年か前、雪の中来店したら、窓からむこうのビルの一室にダンスしてる男女が透き通って見えて最高にいい感じだったんだけどなー。)最後に地上7Fから突如地下にある穴蔵的スペイン居酒屋「sesamo」(スペインのバールを体験するならここ、店内は地下の洞窟をイメージして作られていて実際、マドリードにあるSESAMOというピアノバーの姉妹店らしい)女の子を口説くにはやはりギャップでしょ。え?今度はどこへ連れてってくれるの?みたいな。ジャズピアノの生ライブもあってとても暖まりました。あーお腹一杯!



夫はずーっとニコニコしっぱなしで(私にはブンブン振っている尻尾が見えましたよ)よほど嬉しかったと見えて帰りのタクシーの運転手さんに話しかけ過ぎてました(笑)。翌日はちいとも覚えてないみたいだったけど深夜スーパーで「高級赤ナマコ777円」を購入して振り回しながら帰り、到着したらパックの中でナマコの「中身」が全部出てて「俺のなまこピーンチッ!」て叫んだのよ。覚えてる?「あんな可愛い顔するんだなー、兄。」と感慨深げに何度もストーブに当たりながら言ったんだよ。覚えてる?私もそれには同感ですが、、お兄ちゃんおめでとう!


母の手紙。
     ...2005/12/24(Sat)  No.466  
母親から、去年に引き続き今年も「年賀状」の製作&印刷を依頼されて、来年は戌年ということもあり、カワイイ盛りの「花」の写真で製作することになった。
で、先日届いた白紙の年賀状の束にこんな走り書きが添えられていた。

 
今日も大雪です。
「花」も「私」も
どんどん「おりこ」になっています。
今年も宜しくお願いします。
文面は着いてからに…  「母」

花はともかく母もおりこうになっているのか?
うーん、「人間一生勉強」ということか。


京都のツンドラへ
     ...2005/12/23(Fri)  No.465  
「小さい部屋」へ行き、展示会の結果報告。一つだけ暮れの発送(福助の小)を済ませたら、夜のお客でにわかに忙しくなり厨房で皿を洗う。7時すぎになり仕事を終えた西岡女史を伴って一乗寺のパン屋「東風(こち)」へ打合せに向かう。(パンの中に人形を入れる企画のため)南区からは想像できないほど寒い。歩道に溶けた雪が再び凍結して滑る。「さすが左京区は北だわ。」と思い、用心しつつさらに北へ。くー、肌がピリピリする。東風につくと山岸さんが暖かく迎えてくれる。パン屋のオーブンは大きくて珍しいのでジロジロ見てしまう。一通り見学をすませてからお茶を頂きながら打ち合わせ。人形を入れるパンの試作品が出来上がっており、あまりにステキなので内輪で異常に盛り上がる。ブライダルの贈り物に添えるのにとても良いと思う。そういった注文にお答えできるようなギフトBOXの試作もこれからやっていくことに。近い未来に「地味婚」を計画されている皆様!私たちに「引き出物」の「真心」の部分を担当させて下さい。もちろん出版記念パーティーでも出産祝いのお返しにでも結構です。特に出産には卵形なので持ってこいかもしれませんね。



帰りに叡山電車の一乗寺駅無人ホームで電車を待っていると40代くらいの3人組がやって来て
「寒いなーこれ、フィラデルフィアかミネソタの冬を思い出すよ。ミネソタは夏が良いのだよなー。」とか思い出話を始める。気付けば寒さの質が表面ピリピリから芯にずしんと来るものに変化している。そーいえば、先ほどから備え付けのベンチに坐っている女の子はガタガタ震えているし、息も随分白い。「ミネソタと言えば卵売りよね。」と3人組の内の女性が言った。男A「卵売り?」男B「そうそう。ミネソタの卵売りの唄でしょ?」男A「知らないなー。なんでミネソタで卵なんだ?」女「この唄この世代で知ってる人と知らない人に分かれるのよね。」男B「へーそーなの?知らない人いるの?かなり有名だよ。」女・男B「コッコッコッココケッコー コッコッコッココケッコー わったしはミネソタのー」男A「たっまごっ売っりー。」女・男B「知ってんじゃん!!」男A「・・知ってたわ。」
おもしれー!まるで寸劇のようだ。極度の寒さは人に物語を与えたもう。アーメン

お知らせ*
来年2月バレンタインデーあたりにパンに人形を入れる事にしました。皆さん、宜しくお願いします。なかなか寒くて腰が重い季節ではありますが宜しくお願いしますね。(詳細は次回個展のページにて)


クリスマスの前髪
     ...2005/12/23(Fri)  No.463  


朝早く小包が届く。それはお友だちからクリスマスの贈り物。箱を開けると綺麗なカーマインレッドが目に飛び込んでくる。最初に 姫りんごとりんごのお菓子とアップルティー が出てきて、それから紅い包み紙をまとった一冊の童話集が出てくる。一番最初のお話は「王女さまとりんごの木」という物語で、ため息がもれる。完全にやられてしまってああ、どうしてこうもセンスの良い人がいるのだろうか、私なんてまだまだ駄目だなーとめちゃくちゃ嬉しい癖に少々悩ましい気持になる。まだ編みかけの靴下、早く仕上げないと間に合わないなぁ・・クリスマス・・


今日の徹子の部屋はタモリ(以下タモさん)がゲスト。これを見ると「はあ、今年も終わりだわね。」と感じるのは私だけ?(一年に一度とはいえ25回目だとかなんとか言ってて凄い)タモさんと徹子の間にとても心地よい空気が漂っている。ツーカーな空気。(大人のお友だちって感じかしら?)楽しみにしていた恒例の「密室芸」今年徹子の出したお題は「世界各国の言葉(デタラメの)でサンタクロースが女の子のところへやってきて『お嬢ちゃんいい子にしてたかい?はい、これが君の欲しがっていたプレゼントだよ。私はいつも世界平和を祈っているよ。さて、トナカイが待っているからもう行くね』と言う所」というものであった。ロシア語、イタリア語、ドイツ語、ベトナム語、中国語とたっぷり見せてくれる。ブラボー!素晴らしい!!!!私はハッキリ言って感動したね。やっぱりタモさんは凄い。ミュージックステーションで完全に電源をOFFにしてるのは、一年の最後のこの日の為だったのね。特にロシア語は必見です!見逃した人は、また来年まで首を長くして待つべし。です。

*お知らせ
18日で「戌展」が、22日で「小さい部屋の冬展」が終了いたしました。ご来場頂いた皆様ありがとうございました!また雪で太陽カフェに来られなかったお客様、まだ作品は年内も置いてありますのでどうぞお越し下さい。太陽カフェは30日まで営業しております。


生まれて初めての雪
     ...2005/12/20(Tue)  No.462  
お正月に帰れないのでたった一泊だけの里帰りをした。運悪く高速が通行止めになり、海をぐるっと廻って行くコース。海はあっと声が出るほど綺麗である。山と海ではお天気が全然違う。日射しが暑くて車内では薄着になるほどであった。翌日、高知の12月にしては記録的な降雪量だった朝、「花」は生まれて初めて雪をみた。最初は恐る恐る白いフワフワを前足で軽く確かめるように踏んでから,ひと口ふた口と食べている。喜びが小さい体にひろがる様子がかわいらしくて子供は人間でも犬でも同じだなーと思う。














SearchMasterHomePage



- 無料日記帳レンタルhuua.COM - 日記帳検索エンジン -

- この日記帳内容に問題がある場合はこちらからお知らせください -