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夫が心配 ...2006/02/17(Fri) No.514 |
| 年度末が毎日殺してもどんどん姿を変えて立ち上がり攻めてくる怪獣のように今年も夫を襲っている。会社なんて辞めちゃえば?と言ってみようか。言えるはずもない。ほんとわたしに言わせれば会社員は世界一えらい。昔遠くに住む男友達が毎日毎日小さい不幸に正面からぶち当たりながらちょっとずつ壊れながら生活している様子をメールで知らせて来たことがあった。風呂場で蛇口に脳天を割られたり満員電車の中で朝シャンOLの髪の毛からスーツの肩に石清水のごとく水がしみ出してきてやさぐれ出勤だったり競歩なみのスピードで帰宅中に電柱にぶつかって目から火を噴いて流血したり宿直の日真夜中に壊れた機械に間違って触れちゃなんない素手で触れて感電したり。たまの休みに実家の雨どいを直そうと屋根に登って屋根から落ちたり。本当に毎日毎日残酷物語。その時はその子が特別なんだと思ってた。でも、会社員と暮らして特別なんかじゃなくそれは会社員にとって結構普通の生活なんだと知る。愕然。会社って恐いところだよ、社員って社内で普通に命を落としかねない兵隊なのだ。山で調査中に熊撃ちの猟銃で撃たれるのだけはやめてね。その後誰と闘っていいかわからないから・・。 夫の日記を読んでてふとそんな事を書きたくなった。
 以下「たにぞう日記」より抜粋
『アキコの街』や『古い日記』を聴きながら、ふと緑の電車の高架の窓から南の空をみると、冬の日差しと光が美しく、生駒や八尾の山と低い町並みをみて良くわからないが、はっとする。さようなら、さようなら、いろんなもの。 今日もオイラが乗った電車が走る。
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