ぼちぼち更新日記 獏のげっぷ


ためらい月
     ...2006/04/12(Wed)  No.551  
昨日の日記なんのことやら解りません。ごめんなさい。ただ、この謎なぞに興味がありましたら4月の16日までに京都市左京区のくろ谷さんにある、西扇院へお訪ね下さい。(11:00AM〜17;00PM)謎が解けるかもしれませんよ。
地図
http://www.kurodani.jp/explain/map.html#big
個人的にはその後「茶の味」という映画を観る事をお奨めします。



山岸さんへ

過日はお世話になりありがとございました。さて、あの時私の持っていた貰い物の籠バックに大きな黒いマジックでIZAYOIと書いてあったのを発端に「十六夜」(いざよい)て何だっけ?という話になりましが、、調べてみると「陰暦八月十六日の夜のことを十六夜(いざよい)といい、その夜の月を十六夜の月、十六夜といいます。また、それが転じて名月の翌夜の月をも表します。」ということでした。さらに「この日は満月よりも月の出が少し遅れるので、ためらうの意「猶予(いさよふ)」を当て、「いさよふ月」ともいいます。 」満月の次の夜に少しだけ欠けた月が迷い躊躇いながら姿を見せる。今の私自身の状態を書いてウロウロ歩いていたようなものです。お恥ずかしい、、ただ、十六夜は秋の季語でした。
山岸さんご納得頂けましたでしょうか?では、またお誘い下さいませ。     にしお



陰暦月齢図
http://www.ne.jp/asahi/fantastic/place/entrance/main/pyon/star/saijiki/moon/moon.html


脳逍遥
     ...2006/04/11(Tue)  No.549  
徒然なるままに日暮らし、、こうやって日記をつけていると、私にもっと文才があったならと、年に二三度は歯噛みする日がある。今日は当にそんな一日でありました。こんな風になるのは大人になってから「春」にとても多いのですが、何か空の上から大きな私の分身が見えない糸で小さい木偶のような私を操っている。その内に自らの心のほころびから内へと誘われて私の中に外があり、私の中身が外まで溢れ出て来たような風景の中を逍遥する事になるのでした。これが夢では無く現実??春の暖かい雨が弱く強く降り桜の花弁を贅沢に降らせ、土に水面に木の幹に石畳に車窓に張り付き桃色に染めて。2人はどこへ向かうのかを知らないのに、行きつ戻りつしながら、必ず行くべき所へ辿り着き景色は私たちを優しく見守っている。持ってくるはずの豆ご飯は炊飯ジャーの中に忘れてきており空腹で子供のように騒ぐ時、ふいに黙り込み雨粒が天井を叩くトンぱらぱらを愛おしく全身耳にして聴く時、300歳を越えるお母さんの子宮に入り暗闇の中から桜の肖像画が浮かび上がる時、動くものが止まりジッと静止しているはずのものが踊り出し、私たちは不思議の国のアリスになった。大きくなったり小さくなったり。奇妙な四つん這いの色とりどりの柄のある小動物に誘われ穴に入り、兎と水中でティータイム。お茶菓子は「毬藻」熟成した土壁をスプーンでかりかりと削り春の甘い雨で練って核にユスラウメの種を仕込み丁寧に丸めて記憶の湖底で何年も何十年も揺らぎ転がり表面は清々しいような緑色の苔に包まれている。口に含むとまずハッとするような海の香り、そのあと複雑で素朴で古くて新しくて笑いそうな泣きそうな顔になるお味。不思議な今日の答え合わせは映画で。タイトルは「茶の味」。全てはその中に描かれていた。伝説のアニメーター轟木アキラ役、我修院達也の部屋の外観と大本山金戒光明寺の塔頭寺院である西扇院の茶室「反古庵」の外観がそっくり(下の図参照)。冒頭の10分間見逃したが、桜の木が沢山映ったそうで、どこまでも納得。


このサイトからお借りしました

http://www2.wbs.ne.jp/~eltango/yodomi/yodomi.html

本日の逍遥道順
右京区天神川沿い→高雄入り口→くろ谷金戒光明寺→西扇院+澱看席(藤村庸軒によって貞享二、三年(1685〜6)の頃に建てられた茶室で、遠望できる景勝の地にあり、はるか淀、山崎方面を臨みうるところから「淀看席」よどみのせきとよばれる)本堂や廊下やお茶室に点々と写真、覗き箱、木版画、縫いぐるみが展示されている展覧会、最後に一番奥のお茶室に辿り着くと坪庭を観ながらお抹茶を頂く→ふとペアサービスデイだったことを思い出して夜9時から映画館(みなみ会館)へ掛かっていた映画は「茶の味」だった。

*逍遥(しょうよう)
気ままにあちこちを歩き回ること。そぞろ歩き

*木偶(でく)
木彫りの人形。また、人形。2 あやつり人形。3 役に立たない人。また、そのような人をののしっていう語。


にしおさんと西尾さんのお買いもの
     ...2006/04/06(Wed)  No.548  

松露饅頭

西尾さん(製本家の)が打合せを兼ねて京都の我が家へ早朝からやって来た。お土産に松露饅頭やその他にもお菓子好きと知ってか沢山のお菓子を。いつもすみません。「モリカゲシャツに行きたいの、フリルのついたシャツが欲しいの」というので、それではとご案内して北へ出る。とかいってお店が移転してからはお初である。御所は春の一般公開の時期であり、丸太町通り、バスから人がウジャウジャ降りて次々傘をさす。小雨そぼ降る中、咲き初めの桜は露に濡れてうつむき加減。それでも頭上から甘く匂って誘う、ので切ない。お店に着いて西尾さんが試着などして、わたしがダンディ過ぎない?などと感想を述べている内にモリカゲマユミさんがご出勤。どうも、どうもと似たようなヘアスタイルをしてご挨拶を交わす。お稽古に行ってたとかおっしゃって大正琴かしら?と勝手に想像する。西尾さんはフリルじゃあない方のシャツを所望。そのあとテクテク歩いてパン屋さん(hohoemiさん)で朝のパンを買い、雑貨屋ハジカミさんへ。思い思いのものを異常な集中力で選んで購入。石鹸、化粧水、魚のモビール(モービル?)など買う。夜は夫と待ち合わせて中川酒店で食事をしながらご歓談と洒落込む予定だった。西尾さんがうちの夫を観察したいけど、家じゃなくていきなり外で会うのかー、気が散って集中して観察が出来ないなーと謎の発言をする。中川酒店は水曜日が休みじゃなくて偉い。島らっきょがあるから偉い。島らっきょは見た目以上に美味しくて偉い。食後にお茶が出るが、それが大正漢方胃腸薬を湯に溶いたものとしか思えない代物であり、3人でしばし悩む。帰宅後は西尾さんお奨め(持参された)の「メゾン・ド・ヒミコ」のDVDを鑑賞する。オダギリジョーの逆三角形に西尾さんが、柴崎コウとのキスシーンでオダギリの腰が自然な感じで動いている点ににしおが反応。夫は私の知人が来たどさくさに紛れてビールを合計7缶も飲んでいる。むちゃくちゃである。概ね面白い映画であった。その夜にしおはアンガールズの田中に親切にされる夢を、西尾さんは安田成美に「お綺麗ですよ。」と言っている夢を見ながら寝た。んだとさ


福助全貌を現す!
     ...2006/04/04(Tue)  No.547  
ついに大体の形が出来上がった巨大福助。





焼くと1割縮むから大丈夫とは思うが、大きすぎて断られるかも?!と久々にスケールの違ったものを作るとびびります。
・・・その時はもう一つお作りします。ので。


慰労会のようなピザパーティーのような誕生日会
     ...2006/04/01(Sat)  No.545  
ぱんと人形の集いの打ち上げがズルズルとこんな時になってしまった。東風でピザを焼いて食べる会。おつかれさまー!







お誕生日も祝う。おめでとうございます。





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