ぼちぼち更新日記 獏のげっぷ


行進
     ...2006/05/07(Sun)  No.563  


Bonobosを聴きながら仕事をしている。ボノボスはレゲエぽい音楽だけど横乗りながらも実はちょびっとずつ前進している感じの音楽。仕事の時には丁度良い気がします。


筆を数える。
     ...2006/05/06(Sat)  No.562  
昨日買った筆を袋からざざっと出してみると沢山出て来るので驚く。昨日5本と書いたけど7本掴んでレジへ行ったみたい。で、丸筆と合わせて8本ある。買いすぎだよ、面相。よほど思考力が落ちてたんだな。母親から電話があって「無印に来てるんやけど」と言う。椅子を買うけど背もたれあると無しとどっちが良いと思うか?あまりに距離を感じさせない内容です、私は京都に住み母は高知に居る。はず。背もたれあるほうが良いよ。対して動かなくても空腹にはやってくる。冷凍パンをレンジで程良く温めてコンビーフとトマスラとレタスを乗せてオープンサンドにして紅茶と食す。こういった気軽な軽食が好きになったな。量も少なくて良い。近頃友人知人と食事をすると私が余り食べないので驚かれる。見た目はふっくらしているのに(オブラート的表現)残念だ。絶対に残してしまう。食べることまで最後まで頑張れなくなってしまったのか。昨夜西岡さんと話したのは、私が義理母の事を好きなのは「雨が降って外に出なくて良いので嬉しいです。」と手紙に書いてきてくれたりするとこだよ。という話。年々元気で前向きすぎる人物とはお友達になれないと感じている自分が居るっていう・・年齢的にはまだまだ萎れてないつもり黄昏にも未だ早いような。・・花曇り?


産みの苦しみ
     ...2006/05/06(Sat)  No.561  
苦しんでいる。ここ何日間、でも匍匐前進並には動いているようだ。
どうぞ存分にお仕事して頂戴!と夫がG.Wで実家に帰省しているので、食事の準備も何もしなくてよいし、ただ猛然と仕事の鬼になればよいのだが、脳と体がどうにも不自由である。昼画箋堂へ自転車をこいで筆を買いに行く。空は快晴である。日射しが強い。信号待ちで休日を楽しむ旅行中アベックの繋いだ手など盗み見ながら、自分が卑しい身分に思える。気付けば何も食べて無くて、空腹で倒れそうだ。信号を渡りきった所の「なか卯」にチャリを止めて一人ざるを一枚食す。生き返るが冷茶がまずい。肝心の面相筆は今回も迷いに迷って迷っている内に目眩がしてきてあたりが真っ暗になった。立ってられないくらいになったのでその辺のじゅう器に掴まってやり過ごす。血圧が下がっている。これ以上長居はごめんだと高いのから安いのまで5本と彩色筆を一本、ペーパーパレットを手に取りレジで買い求める。4000円を超えている。「!」ちっとも儲からないじゃないか。(でも100円ショップの筆も買ったけど毛がどんどん抜けるの)家路につき荷物をその辺に投げてしばし寝転ぶ。天井を見上げて一人だなと思う。夜、行き詰まって西岡女氏に長電話しながら作品に手を加える。突如勇気が涌いてきて魔法のように手が動き問題点が解決した。ありがとう、遠くからだけど一緒に居てくれて。と本気で思う。これって「電車男」みたいな事かもしれんな。
五月の言葉には青がつくのが多い。昔は緑色は青と呼ばれていたんだと夫が教えてくれた(青は瑠璃とか)。

青嵐(あおあらし)・青葉(あおば)・一声(いっせい)・大井川(おおいがわ)・落とし文(おとしぶみ)・沢瀉(おもだか)・風薫る(かぜかおる)・唐衣(からころも)・水鶏(くいな)・草笛(くさぶえ)・早乙女(さおとめ)・五月晴(さつきばれ)・颯々(さつさつ)・早苗(さなえ)・山景(さんけい)・菖蒲太刀(しょうぶだち)・新緑(しんりょく)・青新(せいしん)・青々(せいせい)・晴嵐(せいらん)・清流(せいりゅう)・草原(そうげん)・橘(たちばな)・澄声(ちょうせい)・時の声(ときのこえ)・常盤(ときわ)・登鯉(のぼりごい)・八十八夜(はちじゅうはちや)・花橘(はなたちばな)・雲雀(ひばり)・若楓(わかかえで)・若葉(わかば)・若緑(わかみどり)


容赦のないひとたち
     ...2006/04/28(Fri)  No.560  
 収穫風だけどホントは駆除されたやつら

越してきた時、うちの北向き花壇は「どんぐり、笹、どんぐり、笹」という二大強い常緑樹のみの風情0点ラインナップであった。ので、まずそれを引っこ抜く事から始まり、なるべく柔らかい葉の半日陰でも育つ多年草を選んで少しずつ植えていった。中には日陰にはむかないユスラウメやヒョウタンボクなども私の趣味で植えたけどなんとか無事に育ってくれている。当初は下草が少なく、地肌が見えるのが寂しかったのと土の乾燥を防ぎたいので、急場しのぎにミントとレモンバームを買ってきて隙間に植えた。危ないなーと思っていたのだが(前に小石川植物園内の「薬園保存園」に行ったら120種類の薬草が保存栽培されているはずが、ほとんどいわゆるハーブという名で現在売られている外来種しか残っていない状況でお寒い感じでした。今は復活されてるかもしれませんが)それはそれ、茂るとそれなりに涼しげで可愛く思えてほおっておいた、2年たって彼らは根を貼り私の大切な山紫陽花をナルコユリの土を席巻していった。そろそろ限界か・・思い立ったら吉日。朝一番に露に湿った葉を刈り取り、土からヨイショヨイショと引っこ抜いた。そして勿体ない気がして一応干している。(風呂にでも入れようかと思う) 

席巻
[名](スル)《「戦国策」楚策から》むしろを巻くように領土を片端から攻め取ること。はげしい勢いで、自分の勢力範囲をひろげること。「市場を―する」

せっけんするてこんな字やったんじゃなー・・


茶封筒が笑う
     ...  No.559  


ひとしきりやさぐれた後、外からポストに何か無理に突っ込む音がする。
ぶろろろ…きぃーっちゃっ 
がこん がさがさ‥ がたっ がさっ
少ししてから出てみると
ポストのフタをちょっぴり持ち上げて
上部がはみ出すくらい大きい茶封筒、ジャストサイズでキチキチに入っていて出すときもガサガサやる。差出人は知り合いの洋服仕立て屋さんであった。平仮名で書かれている名前のゆるやかな線のカーブが私を笑っているような気がした。薄紙の包みを開くと彼女がリフォームした懐かしい感じのする夏の黄色いスカートが出てきて、その笑顔はよりはっきり輪郭を得て私の背中を暖める。ありがたく着させて頂きます。
夜、会社で私の日記を読んで帰宅した夫が「今日は大変でしたね。」と失敗を叱らずにいてくれた。こーいう所を見習わなくてはいけない。
「はい、これ。」手渡されたのは茶封筒。あれ?給料袋?会社いつから手渡しになったのか?…じっと見ると「平成18年4月分給食費 ¥3250円※おつりのいらないよう、きっちりの金額を入れてください。」と書かれている。 
「え?給食費じゃん。」
「ん。道で拾った。」
‥‥とぼけた旦那である。
暗い路上で拾った封筒に給料を詰め替えている姿を想像すると馬鹿馬鹿しくて笑えるが、おやじ狩りにでもあったらどうすんの?命がけで妻を笑わせる勇姿、しかと見届けたり。







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