ぼちぼち更新日記 獏のげっぷ


ここ何日かのこと
     ...2006/07/23(Sun)  No.596  
雨雨雨雨…、また雨の中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
日記をサボっている間に梅雨が追いかけて来て
すっかり飲み込まれてしまいました。小さな変化といえば、食器を洗うのに台所洗剤とスポンジを使わなくなりました。あと、押入のゴミを徐々に捨てています。まだまだゴミの山に住んでいるようなものなのですが、10月までにはスッキリさせるつもりです。それから、念願のノンフロン冷蔵庫を買いました。
沖縄のNさんと東風と私で9月末〜10月初旬にかけて高知の「海花」さんでイベントをします。料理人、パン屋、粘土細工人の3人の作るワールド。お楽しみに。
その前にその前に、8月7、8、9、10日は恒例の五条坂の陶器祭りがあります。五条通り南側郵便局よりちょこっと東あたりにおります。ぜひご来店下さい。





新婚的南島ぶくぶく紀行 *沖縄本島編 その3
     ...2006/6/29.30.1  No.595  


水浴びを終えて今度は喉を潤しに。連れてって頂いたまた別のお茶屋さん、「浜べの茶屋」。宮本亞門邸の並びにある。海を望みながらお茶をするところ、気持ちよい。


運転するひとが居てくれるからこその至福の時


三色アイス 抹茶、紅芋、黒糖 溜息。

なちおがいるから毎晩おいしいものが食べられる。夫も私もひゅーひゅー言いながらごちそうになる。








新婚的南島ぶくぶく紀行 *沖縄本島編 その2
     ...2006/6/28.29.30  No.592  
翌朝は夫が大学時代に数ヶ月暮らしていた懐かしい名護界隈をウロウロしてから、瀬底島のビーチで海水浴と洒落込むことに決定。なちおの旦那様はお仕事とのことで、残りの3名でレッツゴー!まずはしまぶく(沖縄そば屋)で腹ごしらえをしてから



名護博物館 http://www.nago-museum.org/ へ行き名護とやんばるの歴史を学ぶ。下の写真は沖縄近海のクジラ類の空中模型展示を見ているところ [ピトゥ狩り]昔から毎年3〜5月、名護湾にピトゥ(鯨・イルカ類)の大群が現れると、大勢でリーフ内に追い込んで捕らえました。かつての名護において、ピトゥの肉は貴重なたんぱく源で、塩漬けにして保存し、脂肪は食用油にされたほか、灯油としても利用されていました。とさ


彼女の小ささと帽子でイタリー人の少年を連れた婦人風になっている、気がする・・
一階の休憩室の片隅にごみ箱をひっくり返しただけのケージがあり中にコウモリが飼われている。コモという名のこうもりはそこに十数年住んでいるのですっかり人慣れしているようでした。

んで海水浴!



ここは観光客の黄色い歓声とともにバナナボートが走るので恐い。事故に気をつけなきゃ。



 

 アジサシが頭上で騒ぐ。一組のカップルが休んでいたのに気付かずなちおがその浮きに坐ったから怒ったのだ(笑)。のどか。

 
軍手をつんつくついばむお魚ちゃんたち ぷくぷくー…

 まったり…

再び車に乗り込み今度は山の方へお茶しにいきましょー、梅雨明けの沖縄はジャングルのようさすが亜熱帯。



見たことのない植物で景色を見ている間も夢うつつ。途中「カーテン喫茶ピンクボール」という看板を見つけ、こんなとこにエッチな喫茶店があるよ、と思ったら「ガーデン喫茶」であった。なーんだ

そして辿り着いたのは「やちむん喫茶シーサー園」

いいねー!!



 再びまったり…


二階席から大自然をバックに屋根の上のシーサーを眺めつつ「あー お母さん連れてきてあげたかったなー。」と思う私。母はこーいうの凄く好きだと思うのです。


下から見たシーサー群


ヒラヤチー        ぜんざい

お味も大変美味しかったです。にしお的日本の名喫茶100選にノミネートしました!かなりの上位ランクイン確実です。
帰り道に「日々是好物・これ食べてみよう」のページ用の素材を確保。日本最大のシダ植物ヘゴである。その辺りの事は後日ページ更新した時にとっくりご覧あれ。
ともかくおつかれさま今日も一日たのしうございました。感謝!夜はよしあきさんと夫、私となちおで別々の部屋に分かれてミーティング的な感じになってました。9月29日(仮定)から10月3日まで高知でやる「なちおのレストラン+東風のパン屋+にしおの作品展」のイベントに向けて具体的な話をまとめるのが今回の旅の目的でもあるのです。

翌日は皆揃ってよしあきさんの車で出掛けました、何はともあれ、まずは「そば」を食べねばはじまりません。本日は玉屋にてフーチバ(よもぎ)入りそばを食べます。おいしい! 



その後お互いの家族へのお土産を買うために道の駅的な市場へゆく


ナーベラー(へちま)の山



マンゴ、ライチ、島らっきょ、フーチバ、シロニガウリ、パッションフルーツ、黒砂糖、沖縄そば、紫芋ムウチ、サーターアンダーギー、島とうがらし、海ぶどう、ジーマミー豆腐、塩せんべいチンビンの粉等々 コチラの日常食はあちらの不思議食。郵便局からチルド便で発送。

再び移動。車内は日陰が無くて暑い、クーラーとかそういう問題じゃないのだ。あちちちーなのだ。それでは涼しい場所へ行こうということで垣花樋川に連れていってもらう。「垣花樋川」(かきのはなひーじゃー)は、沖縄南部・玉城村の、丘陵の斜面にある湧き水の水場(樋川)の名称。 海に面し、見晴らしが良く、気持ち良い場所です。この樋川は、垣花の集落の人々が飲料水、生活用水、農業用水として大切に守ってきたものです。
水場へは、垣花の集落から急な石畳の坂道を下っていく

結構きつくて、笑っちゃう ふうふう もう駄目かも!

 きれいな海が応援してます。頑張れー ぶくぶくー!!

突然拓かれた場所に出てやっと樋川が姿を現す。

ひゃー!冷たくて透き通ってて・・何よりのごちそうです。


我慢できずに下着で泳ぎ出すお友だち

我慢できずに近くの木に登る私

眼下に気持ちよさそうな人々


なちおも登ってくる、木の上は下にいると想像も出来ないくらい気持ち良いものである。しばしゴーギャンの描く島の女になったような気分でゆったり


幸福な時間が流れていく…

ここは「垣花樋川」なんちゃってじゃなくて本物の環境庁が選んだ「日本名水百選」の一つ



新婚的南島ぶくぶく紀行 *沖縄本島編
     ...2006/6/27.28.29.30  No.591  
手はず通り、那覇空港まで「サンキューレンタカー」なるおちゃらけたネーミングの車貸し屋が迎えに来てくれており、早速マイクロで店まで行き簡単な手続きを済ますとちっこい青い車に乗り込む、いざ今夜から4日間お世話になる中西家へ向かう「とりあえずライカムの交差点まで来て下さい」と電話のむこうで中西マム(中西直子さん以後なちお)が言うが「ライカムって何?」ということで頭が一杯になります。彼女の親切ナビのおかげでほどなく中西ハウスに到着!


レアチーズケーキみたいな外観「House」 というより 「Ark」 て感じかも。それでいて中はもっとすてきよ。



料理を仕事にしている彼女らしく。キッチンがこの家の核になっています。彼女と私はかれこれ17歳からのつきあいですが、会うのは2000年以来です。21世紀になってから初です。やっと会えました。お二人が私たち夫婦のために用意してくれたゲストルームはとても居心地が良くて大感謝。


こちらは(憧れの)旦那様の書斎


新婚的南の島ぶくぶく紀行 *石垣・黒島編
     ...2006/06/  No.590  
結婚生活3年目にして、夫にやっと訪れた束の間のお休み。さすがに「新婚」とは大声では言いにくいのですが、小声で「新婚旅行に行こう!」という事になりまして、夫婦揃って石垣、黒島、沖縄本島一週間の旅にレッツラゴー!

まずは、、


伊丹空港の食堂で出発前に腹ごしらえ、一瞬の隙をついてしつこくDMの宛名書きをする諦めの悪い私。空港内の郵便局で投函していざ出陣。搭乗受付に並んだつもりが夫に「どこに並んでるの!こっちこっち」と叱られ、よく見ると吉本興業の集合列に並んでしまっていた。ネゴシックスやら千鳥やら(DJ)中山功太やらの後ろに普通に並んでしまったのだ。ぎゃふん!失敗失敗、、夫は昼間TVを見ないので若手である彼らを知らないみたいでした。那覇までの飛行機は500人乗れるジャンボで梅雨明けしたこともあって週末の機内は満席状態。なのに坐ったら隣は千鳥の坊主の方の人(なぜなの?)・・気まずいぜ、おるがん社はまたしてもトコトンお笑い枠なのであった。(皆さんは低予算の「なるトモ」のロケですか?ご苦労様です)那覇で心の中で労いながら吉本の皆さんとはお別れして一路石垣島へ 





美しい海と島がみえます。



随分遠くに来たのかな…



石垣空港に到着。お天気良すぎ!でもって写真には写らぬが、なんだこの圧倒的な湿度の高さは!!!ぶくぶくぶくー



昨日まではモニターで見ていた楽天屋の玄関にワープ。「父さん!テレビと一緒だね。ピース!」今夜は憧れのミントグリーンのお部屋でお泊まりです。シャイなひとたちにはピッタリの(放置感が気持ちよい!)お宿です。民宿の前の路地をテクテク歩くと石垣シーサー犬(超mix)君がとことこ後ろをついてきます。





2分歩けば突き当たりは映画館であります。今夜はミッションインポシブルの先行上映らしい、旅先の小さい映画館での映画鑑賞を趣味としている我ら夫婦は即座に「観る方」に決定。
とりあえず腹が減っては戦はできぬなので一つ目の角を曲がったとこにある食堂に入る。と、犬ちゃんはぶらぶら歩いて帰るのであった。ばいばーい



が、油断した。てきとーにそばでも。。と思った2人だったが店の女主人の善意による強力なプッシュで次々と調理に時間のかかるメニューが選ばれてゆく。しかし、んまい!ので笑い泣きにて我ら映画を諦める。郷に入っては郷に従えである。長いもんにはまかれろである。ぶくぶくー…

石垣は都会なのである。ここ5年で急激に変化したらしい。石垣散策

ど根性サボテン
トニーそば

美しく銀の鍋底が並んだ窓など見ると、食を大事にする島の心を見る思い。

翌日はレンタカーで島一週ドライブ。初めてマングローブの林を見ました。それから犬を助手席に乗せている車多し!チャイルドシートの普及率低し!それから川平湾で車を降りて少し観光。ここは遊泳禁止でグラスボートが名物。沖で黒真珠の養殖も。ちゅら海ー!



こんなマンションに住んでる子供は幸福だろうなー、ゾウ遊具と頼りがいのある大きな木。



突然道路脇に水木せんせー的ワールド出現!!大興奮の我ら。島の天才ここにあり。





前日みんさー織の半幅帯を購入したのがきっかけでどうしても行きたくなった「みんさー工芸館」に行く。写真は染めた糸を干している所。入館無料

さて、石垣観光済ませて午後からはフェリーで黒島に渡るのであーる。



ダダダダー… 行って来マース。どんどん台湾へ近づく感じだわ。あー、アジサシが飛んでいる。まるで未来少年コナンの風景です。人間より牛の数が多い島「黒島」に到着。ぶわっ!!Tシャツが重たーい、この島は湿度がさらに高いようです。ぶくぶくー! 宿のご主人がお迎えに来てくれてました。おーりとーり!とは言わなかったけどね。よろしく。



ここが2泊お世話になる「なかた荘」http://www.kuroshima.net/nakatasou.htmワールドカップに因んでチョイスしてみました(嘘)。しかし帰宅してすぐに中田英寿の引退表明があり、奇しくもコレで宿の名前はずっと忘れられないであろう。おニューなので(2003年7月オープン偶然にも私たち夫婦と同じ歴史)の、とてもきれいな宿。しかもまたまたシャイな人にピッタりです。なかた荘のご夫婦は揃って無口な方で変にベタベタしてないし、置いてある本(マンガも)を見るに読書好き。元々「黒島」を選ぶのは他者との過剰な関わりを避けて静かに過ごしたい人が多いようです。(人間関係で疲れて癒しに来る人にはとても楽ちんなの)宿ではチャリンコが無料で借りられてGOOD!明日は初の体験ダイビングに挑戦することになってて緊張気味。隊長曰く「明日いきなりは良くないぞ」というので、水着を着込んで日焼け止めを厚塗りして、仲本海岸に海水浴しにいくます!チャリンコ漕ぐよー。

隊長ー!!

待ってくださーい!!

その道すがら、牛がおるよー!孔雀?孔雀もおるよー・・なんで孔雀?しかも皆飾り羽根ぬかれちょる、心なしか見窄らしいしコソコソしておるぞ?(この謎は後に解けた)



とにもかくにも着いた!うーみー!!
干潮時だったのでずーーっと遠浅です。ずーっと向こうまで海水浴の人が見えます。とはいえまだ梅雨明けしたばかりでトップシーズンまではまだ間があるし、ほとんど疎らなのだ。溺れても我が足ひれと隊長だけが頼りなのだ。いざ久々のレッツらスノーケリング!



シュワわー プクリプクリ。。ぶくぶくー。



隊長ー!別世界とはこの事ですねー!
全然現実味がなかとです!ちょっとつねってみてくれませんか。
ところで、サメっているんすかねー?
あれ!隊長?どこですかー?(涙)



南の島の18時はとても明るい。今日は日が沈まないの?と不安になるくらいだ。で、遊びすぎてへとへと。宿の夕ご飯は19時から。リーフの縁まで来ていたから随分岸が遠い。「そろそろ戻ります。ゆっくり流れに乗りながら戻りましょう。」と隊長の号令。リーフの内側は珊瑚の死骸とマギー(でかい)黒ナマコだらけのちょっとした砂漠です。色とりどりのお魚が見えないと寂しいよー。それによからぬ事を想像したりもして「ハブクラゲ出たらどうしよう!」とにかく必死になって戻ろうとしたら方向がわからなくなって、随分南へ泳いでしまい途中頭の中で「ピコン!」という音がする。立ち上がって岸を見たらアラとんちんかん。振り向くと夫が必死で追いかけてきている「あんたー!ちょっとは人のこと気づかったらどーなん!」と激ギレである。ヒー!いつのまに怒ってたの?死にものぐるいで違う方向へグイグイ泳いでいる私を夫はウンザリした気持ちで追いかけて来たのである。「あんたねー、フィンつけてあんな激しいバタ足してたら、体力消耗して危ないよ。それから必ず一緒にいる人の位置と自分の位置を確認しつつ行動してください!死ぬよ!ほんとに」隊長ご立腹。ぐっすん、ちょっと一生懸命になりすぎました。トホホー… 荷物がある所に戻ると随分と潮が満ちている事を知る。歩いて階段まで500メートルくらい?あ!来た道が全部水の中だよ。ピンチ!ジャボジャボと腰まで浸かりながら戻る途中、ジャッパーン!!大波が来てひょいっとサンダルが横向きになってふらり「あーっ!」デジカメを入れてた籠バックが「ちゃぽんっ」底半分水中へ。私のカメラが壊れちゃいました。ぶくぶくー↓
宿でのもっぱらの話題は「孔雀」。一組のご夫婦は「孔雀に島の人が石を投げてたんだけどどうしてかしら?」皆「うーん。。」にしお「島の人の自転車の荷台に尾羽がついてて良く撓(しな)る釣り竿かと思いましたよ。」皆「うーん。。」そして孔雀って意外とめちゃめちゃ煩い声で鳴いているのである。「ぷああーっ!」「にゃあーにゃあー」、黒島にはカラスも多く、一部のカラスが「ねこ!」と鳴くので交互に「にゃあ」「ねこ!」聞こえてくる時もある。夜ダイビング屋のお兄さん2人が打合せにやって来て私が緊張のあまりウエットスーツのレンタル申し込み書の体重書く蘭に「3」と書きはじめちゃって「3っ?!」と突っ込まれる。年齢を書く機会って結構あるが体重って意外と書かないから間違えたの。にしお「初めてなんです。大丈夫でしょうか?」兄さん「耳抜きの練習を10回しておくように、明日10時に迎えに来ますので」と言い残して帰る。恐いので「よろしくお願いします」と必死でお願いしたら「そんな深々と頭を下げられても困ります。」と言われる。困らないで!

翌朝、アカショウビンが宿の前の電線に止まって鳴いている「ソファミレドー」というような特徴のある鳴き声ですぐに分かる。嬉しくて口笛で真似してたら嫌気が差したのかどっかに飛んでいってしまう。こんなに暑いのに湿気が高すぎて洗濯物が意外と乾かない。(昨夜も21時くらいになって気温が下がったら水蒸気で自転車のサドルがびしょびしょに濡れていた)隊長が早起きして散歩に行こうというので(日焼け止めを塗らずに外出出来るチャンス)一緒にサイクリングに出る。



ふあー、眠いな。孔雀うるせー!あ、牛の赤ちゃんだ、かわいい!黒島展望台に到着。そろそろ日が昇るのね、むにゃむにゃー・・ぶくぶくー

隊長、自分もう一歩も動けましぇんZZZ...

んでついに初ダイビングの時間に
ドナ ドナ ドーナ ドーナー… 軽トラの荷台に乗せられて運ばれます。

私たちの他に女性が2名と男性3名がパナリ島ツアーに参加。舟で20分位の所にある島にスノーケリングと体験ダイビングに行く半日コースです。夫はライセンスを持っているのでファンダイビングをします。10年前に作ったウェットスーツが着られなくなって(本人が大きくなってしまった)スーツは2人ともレンタルしますー。


海の上では男前度2割増しのダイビング屋さん




島へ行く途中の珊瑚の根でちょっとスノーケリング、きれいー まるで竜宮城だわ。遊び疲れて舟に上がると先に上がっていた男子が私に「彼、すごいですね。潜るのめちゃめちゃ上手いですねー。」とキラキラした目で話しかけてくる。「え、そーなんですか?」「あんな長く深く潜るの難しいですよー。」「へえ、知らんかったー。」どうやらうちの隊長は結構上手らしい、ふーん。さて、私といえば実は自分のことで精一杯なのだ。ここで遊びすぎて体力を消耗。しまった、、ダイビング出来るかしら?一人こっそりと持参のシークアーサジュース果汁10%未満をちゅるちゅる接種。あー、駄目だ。船酔いしそうだ。

再び舟は走り、パナリ島へ向かう。
さっきの場所で体験ダイビングをした女の子は明らかに先ほどまでと違うテンションの高さである。キャハハハ…!凄い良かったー!絶対ライセンス取りたいー!キャハッ☆ ←とまあこんな感じでした。マンガ以外で正確にキャハハと笑う人に初めて会いましたよ。なんだ?海の中で何があったのだ?ウミヘビの毒でもまわったか?(後に謎が解ける)

通称パナリ島は新城島(アラグスク)のことで有人島である上地島と無人島である下地島からなり(牧場管理の方のみ、島を訪れます)2つが微妙に離れているところから「離れ→パナリ」と呼ばれている所です。そんなこんなしてる間に到着。



とりあえず岩影に入って皆で配られたお弁当をモシャモシャ食べる。なかた荘の食事は健康志向で薄味なの(かなり嬉しい)に比べてここのおかずは味が濃くてそれはそれで妙においしく感じちゃう。ダイビング宿は若いお客が多いせいかもしれないね。食事が終わったらまた皆さんスノーケリングを楽しむのですが、私はブルーデイで体育を休んでる女子のごとく岩影でじっとして動きませんよ。体力を温存しているのだ。その間にまた一人別の男子が水から上がってきて「あの人潜るの上手ですねー」と話しかけて来た。「そーなんですか。私わかんないんですよ。」話、終了。それから島の見晴らしの良い所をちょこっと散歩してからまた舟に乗って再びダイビングスポットへギョヘー私の番じゃぞっ まずウェットスーツを着る所で超手間取る私。キツイ!手も足も長さが足りんぞい!ぐえー。にしお「こんなもん?」夫「そんなもん、そんなもん」苦しいままボンベを背負いマスクをつけて何の練習も無いまま海の中へインストラクターの兄さん曰く「さっきスノーケリングだいぶ出来てましたから大丈夫。」「えー?出来てましたか?」「うん。出来てた」「うそー。」あなた私を買い被りすぎじゃないですか?夫も心配そうに見守っておりドキドキするがここは一発頑張り時なのだわ。深い息をして落ち着こう。ぶくぶくー・・




しゅこー。しゅこー。

兄さんと生手繋ぎで導かれ介護気分。
こりゃ、女子テンション上がるわな、黄色い声にもなるわな。ただでさえドキドキしてるのにねー。でも私は意外と冷静でただひたすらいい子で泳いで耳抜きをして頑張って無事に終わらせなくちゃと思っていた。途中で兄さんがチョンチョンするから何?と振り返ると夫が真後ろにいて馬鹿でかいナマコを頭に乗せていた。
これ



彼なりの家族サービスなのね…スマン!せっかく久し振りのダイビングなのに素人な私のお世話をさせて。
たっぷり30分泳いだ後舟に上がると夫も兄さんもぜーぜー言いながら「ぐんぐん泳ぐだもんこのひとー!」と口々に言う。どうやらダイビングって泳ぐことじゃなかったようです。兄さん「のんびりすれば良いのに!脇目もふらず進むから魚の居るとことか見て貰うのに苦労したんですよ、この辺2周半しましたよ。」「え?そーなの?」がっくし。ごめんね。楽しかったです、ありがとう。この辺りの海はほんとにきれいで魚も多いからダイビングじゃなくてもスノーケリングで充分楽しめるなーと思いました。でも何事も経験じゃからね。ぶくぶくー

その夜、2人でちゃりんこ散歩パート2に出掛ける。


パピコをちゅうちゅうヤリながら

民家のある辺りは明るいけど外灯も少なくて基本的には真っ暗。牧場から道路に子猫が走り出してきたりするので危険。大声でドラえもん音頭やほんわかぱっぱドラえもんの歌を歌いながらごいごい漕いで島一週する。星が空全体に見える。街では星は見上げるものだけどここは360度どこを見ても星。しかもでかいからボタンみたいに立体的に見えて今にもバラバラと音を立てて落ちてきそうだ。ロマンチックなんか通り越してちょっと気持ち悪い(笑)。さあ古い桟橋に行って生き物を探そう!



懐中電灯で真っ暗な海に光を投げると大小無数の魚がビョンビョン跳ねている影が映る。こりゃー釣りしたら入れ食いですよ、だんな。
ふと足元を照らすと…うおっ!!隊長!!!大変です!なんか長くて太いのが泳いでます!!!ウツボにしてはつるっとしてるし顔が魚だなー。。隊長「ぬおっ、これはハモじゃな」えー!おいしそー!骨切りしてくれーハモ寿司食べたいー。

ハモ(すぐ噛みつくことから 噛む→はむ→ハモとなったらしい)

こちらはウミヘビくん、海を選んだコブラと呼ばれめったに噛まないが持ってる毒はコブラの数十倍といわれる

にょろにょろー、生き物バンザイなのねー、ほんと豊かな海です。

黒島を去る日、残り少ない時間を仲本海岸とウミガメ研究所で過ごす事にした。ジャリジャリジャリ・・かき氷たべるぅう!隊長!小銭下さい!海岸の入り口に立ってるカラフルでナイスな売店南見屋へ足取りも軽く向かう。「いないときセルフの店」まさか?うー、居ない!かき氷自分で作るのは危険度70位ですよ。ブルブル震える手でかき氷用のコップを手に取ったその時「こんにちはー」とおじさん帰ってきた。はあ、セーフ。マンゴー味のかき氷を見事にゲットできました。帰り際「次から自分で作ってネー」って言われた。ぶくぶくー!




ウミガメ研究所に行った、といってもなかた荘から自転車で5分もかからんとです。保護されたウミガメ君達が「餌ー餌ーくっださーい」と全員でねだってきます。でかーい!
奥の部屋で「島が孔雀に侵略される」というビデオを勝手に見る。「これかー!」どうやら昔パナリ島で観光用に孔雀を飼育しはじめたのだが、バブル崩壊でリゾート計画が破綻。放置された孔雀さんは天敵がおらんことによって大繁殖し、黒島に渡って農作物を荒らし放題だわ鳴き声はうるさいわで島民から迷惑がられているという内容。はあ、これだったのか。ぶくぶく。。なるなる。




これにて黒島日記は終了!
次は沖縄本島へ渡ります!それはそうと、隊長!お腹が空きました!すばでも食べましょうよー


石垣・黒島編 ≪完≫












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