ぼちぼち更新日記 獏のげっぷ


高知ごちそうアルバム
     ...2006/10/11(Wed)  No.642  


お皿の上の世界(その4)in高知
     ...2006/10/10(Tue)  No.641  
開店と共にお客さんが沢山ご来店。トラネコボンボン連日繁盛!






欲しかったのはこの笑顔でした。
毎日サイダーで乾杯する日々。
近くから遠くから沢山のご来店ありがとうございました。ありがとう助けてくれたお友だちと家族にも感謝。今回来られなかった人も次は是非お待ちしております。そんでお疲れさま私たち。孤独と闘った毎日が泡のように消えてここに黄色い幸せだけ残ってる。次はもっともっと。


お皿の上の世界(その3)in高知
     ...2006/10/10(Tue)  No.638  
30日今日から食堂トラネコボンボンと東風のパン屋開店のためキッチンは朝から慌ただしい。






前回までの事を教訓に混乱を避けるため全てセルフサービス。テイクアウトのパンとサンドイッチ等も充実させる。その為のパン屋窓口設置と食堂のカウンターの準備。

 
パン屋売り場


パン試食

テイクアウト用のパン焼き上がり




お皿の上の世界 (その2) in高知
     ...2006/10/09(Mon)  No.637  


翌日(初日の朝)、一階にある喫茶店ラペでモーニング。



ここはナショナルジオグラフィックが沢山置いてあるので退屈しない、というか次々読んでると帰れなくなる。開いたら偶然「蜂蜜」の文字(これ、これ、この字が思い出せなんだ)。ネパールに住むラージ族は高い木に登って蜜蜂の巣を見つける。



「ミツバチのいる所なら、どこにでもラージ族はいる」

「村人たちは腹が減ると市場に行くけど俺たちラージ族は森に行くんだ」

なちおは明日からのレストランの仕込みと今晩のオープニングパーティー兼千光寺(夫)さん誕生日会にむけて木曜市へ買い出し。私一人で会場へ行って足りないところなど調整する。苔の呼吸のせいか部屋は無機質な冷たさは無く、さっきまで誰かいたみたいな気配。



値付けなどしていると中西夫妻が戻ってきてキッチンは慌ただしく仕込みが始まる。開場前に母親が携帯を受け取りに行ってくれて届けて貰う。ありがたひ(涙)開場とともドッと混む。絵皿が一気に半分ほど売れる。人がいる中の町もとても良い感じ。楽しみにしてくれていたしのちゃんも大興奮。



沖縄からやってきた吉田君作の「かぜふちばったらー(つばめ)」も展示する。



昼過ぎに東風さん到着。店半分を移動してきたような大荷物を持って、道にも少々迷ったらしいがとにかく無事に着いて良かった。



二人はプロの顔をして今回購入したばかりのガスオーブンについての綿密な打合せをしておりその横に木偶(デク)のように立ちながらも私としては「南風なちお、西風にしお、東風こち」がやっと揃ったので感慨深い瞬間であった。リーチがかかった感じ。あとは玄風(北風)が吹けば満点か?


青森の地サイダー「朝日サイダー」

本日の賄い飯 コンニャク寿司とニラみそ汁

そんなこんなでお客さんは順調にご来店頂き初日も無事に終える頃急ごしらえのトラネコボンボン楽団のみんなが楽器を持って集まってくる。私も急遽参加する事になった。課題曲は「happy birthday to you」「ユアマイサンシャイン」「オーシャンゼリゼ」「フニクリフニクラ」「カントリーロード」等


パーティーの料理とケーキ

ケーキの上の住人たち


切り分けたケーキを焼いてきた皿にのせて供する喜び

楽しい宴は終わり、本日私と東風はすぐ近所の7daysHotel(7daysHotel plusは真隣)にお泊まり。


お皿の上の世界(その1)in 高知
     ...2006/10/09(Mon)  No.636  
手の平から生まれた作品たちを概ね発送し残りを鞄にぎゅうぎゅう詰めて夜行バスに乗り込む。午後9時半京都駅発はりまや橋午前6時到着。バス停に眠そうだけど優しいオーラに包まれたなちおの姿があり、安心する。ここ数週間で一番幸福な時間のおとずれを予感。小さくて懐かしい商店街を抜けていく内にまだ蒼い新鮮な空気に交じって甘い匂いがしてくる。高知のの黄色いお日様の匂い。海花の裏口から入ってミントグリーンの可愛い小部屋に出る。ここが会場となるお部屋。中央のテーブルになちおが作っておいてくれた苔のフィールドがあり家具のグリーンとの調和があんまりきれいで声を出すと吸いこまれそう。朝の光が窓から薄く差し込んでそれでいて静かで、こんな朝は何でも出来る気持ちになるね。などと二人で話す。
荷を解き、彼女がビロードの苔山に一つ二つと家を並べる。その姿を含めた全てが夢みたいに美しい風景、現実に私はいないような気持ちになりシャッターを切る。



精神病の治療法で箱庭療法というのがあるというけどそんな感じだよね。なんて話をしながらも魔法学校がある谷間あたりからどんどん世界は出来ていく。



地図の中にある風景を切り取って模写した粉引の絵皿、カビを恐れる余り(低温で焼くと生地がしまらなくて吸水しやすくなり黴びやすい)高温で焼き過ぎて真ん中が盛り上がってしまい食器としては自信がないので格安で販売することになった。でもなちおはそんなことは関係なくとても褒めてくれる。


お気に入りを選ぶなちお

壁には棚。海から拾ってきた流木をなちおのご主人(ヨッシー)がつけてくれていた(ありがとう)そこにファンキープラネット(玉に乗った人形の作品)を展示して天井からブランコをぶら下げる事にした。



ブランコが出来た。


蜜蜂飼いの集落を作ろうとして「ミツバチってどんな漢字だっけ?」と携帯メールの辞書を使おうとした時、夜行バスに携帯電話を忘れてきた事に気付く。時既に遅し、バスは一路大阪へ
。夫に叱られるのが恐ろしくて手足がバタバタする。そうこうしている内に残りの荷物が届き世界は一気に密度を増す。世界は初め「魔法使いの集落と天体観測所」「蜜蜂飼いの集落と商店が立ち並ぶ町」「ボンボンサーカスのテント村周辺と食堂トラネコボンボン辺り」の3つだったが、家の数が多かったのと海辺の町が欲しかったから更にもう一つ鹿沼土と沖縄の砂を使ってもう一つフィールドを創ってもらう事になる。そこに遊牧民のゲルと海辺の白くて四角いリゾートハウスとおるがん社を建てる。




スタッフの千光寺さんは苔管理人。

作品の中に初対面のオーナーのミチさんにそっくりな顔のブランコ乗りがあってびっくり。頭には愛猫の「雨」そっくりの猫ちゃんが張り付いていて、ご丁寧に服までミッキーマウス柄とお揃い。だからこの仕事はこわいこわい。
あと密かにヨッシーモデルのブランコ乗りを制作していたら何にも言わないのにヨッシーさんがやってきてじーっと見て「あ、俺が居る。」というので驚いてしまった。よくわかったナー。


夜は海花スタッフとボンコアンの尚ちゃんと中西夫妻ら皆で近所の魚の美味しい店で晩ごはん魚めし(カマスの炊き込み)やエビ天などほっぺが落ちるくらい美味しくて高知の料理は凄いことを思い出した。大抵どこも美味しいのだ。




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