ぼちぼち更新日記 獏のげっぷ


お誕生日に辻川で
     ...2007/02/03(Sat)  No.700  

とにかく大きい。チキンライスがプロの味。

そういえば、先月28日に今年も忘れず誕生日が来てしまったので36歳になってしまいました。ぎゃふん ここ10年ほど壁に貼っている一人芝居マリィヴォロンの時の純ちゃん(このとき36才)を見上げてついに追いつきましたよ。と思うのだけどやっぱりこんなに可愛い36才にはなれなかったなーと反省。今年の残り11ヶ月でがんばるぞ。夕飯は近所の洋食屋辻川に歩いてゆき夫婦でささやかなお祝い。私はオムライスとコーンポタージュ(お子様ランチ並みにうれしい組み合わせ)で夫はポークジンジャーを注文。お腹が破れそうな感じになってケーキは入らないなー(ないけど)なんて言いながら帰宅後一ミリも動けなくなってぶっ倒れていたら、東風さんが特製のレモン果汁たっぷりのチーズケーキを焼いて持ってきてくれた。(次の日から毎日毎日冷蔵庫を開けるのが楽しみでした。ありがとう)とにかくそんな感じでお誕生日は過ぎていきました。とさ、


厚切りでポークステーキって感じです。


環境問題
     ...2007/02/02(Fri)  No.699  
おとりよせをご希望のお客様で、プリンターが無いのです。とか、ファックスが無いのでどうしようか?というお問い合わせを頂いております。
お名前、電話番号、送り先ご住所、お届け希望日、時間帯、注文商品の名前と個数 以上を抜かりなく書いて下されば、別に手書きでも構いませんよ。ファックスがない方はおるがん社でメールで受け付けますので、必要事項を書き込んで5日までにおるがん社まで送信ください。
宜しくお願い致します。

おるがん社窓口

post@organsha.com


お知らせ
     ...2007/02/01(Thu)  No.698  
日記はどんどん更新されてしまうので人形パンの「おとりよせ」についての詳細は「次回個展」のページに新しく作り直しましたのでそちらをご覧下さいませ。

次回個展のページ
http://www.organsha.com/korekaraten.html


うさぎだっことねずみビックリとパンダ追加
     ...2007/01/31(Wed)  No.697  
焼き上がってきた人形パンの新作を追加します。
お取り寄せの時の参考にしてください。

8うさぎだっこ


9ねずみビックリ


10パンダ


くれぐれも同じ子は一つもありませんのでご了承くださいませね。こんな感じで全部違います。
           ↓


それから急なお知らせですが明日から高知のGUMBOにて開催されるN女史の「香港帰りのべべ」(トラネコ移動式レストランシリーズ)にパンダのフォーチュンクッキーで参加します(たぶん)。お近くの方は是非お立ち寄りくださいね。3Fテラスにて蒸し料理をしゅんしゅん作るそうです。美味しそー!


高知市本町1-1-13 パークサイドテラス3F
088-872-2960
2/1.2.3.4.5まで 12:00 OPEN 売り切れゴメン


本のはなし
     ...2007/01/30(Tue)  No.695  
先日その内に掘り下げて書くよー、なんてつぶやいて置き去りにしていた「カイラスレストランで素晴らしい本を手に入れたお話」の続きを書こうと思う。
時として人は一冊の本に出会って生きる力を得るものだ。若い日の私にとってそれは「八木重吉詩集」であり「江戸アケミ詩集」であったように。そんでこの度出会ったのはタイトルが読めないし、書けない本(だって中国語の本なの)。表紙に応急!実用!速成!などという文字が踊っていて、てっぺんに白い雪を頂いた富士山の写真がついている。日本語を勉強する本らしく、旅先で役立つ単語や簡単な会話例などが紹介されている。が、しかし目を凝らしてじーっと見るとそれは日本語では無い。どこか日本によく似ているけど日本では無いハナモゲーラな国のハナモゲラ語なのである。されば表紙の写真は富士山によく似たまったく別の山なの?なの?
例えばこの国の人は朝起きて開口一番「おほようごぎいます」と挨拶している。「こんにちは」はなるほど日本語と同じらしい。が、それに続くのは「ごめんくだそさい」でその後「どうずね入りくだちい」と続くのである。なんとまあ、吉本新喜劇も真っ青な腰砕けぶりだ。お昼になるとここの人は
「ねをかが空さました、ね茶を飲みたい」
と訴え、そう言われた相手は
「まだ準備がれさませんからお待たせんまんた。もし きにしなければ、ちょっトまっこください」と答え、ねをかを空させた人は
「ちょっとまったらいいでくょラか」とつぶいやく。ああ、、なんて素晴らしいハナモゲーラなんだろう!!



私はあまりに完璧な誤字の美しさに感動してしまい。さっきまで頭のほとんどを覆っていた暗い暗い鬱っ気がさーっと晴れていくのを感じた。取り憑かれたようにページをグイグイめくってそこに繰り広げられる様々なハナモゲーラな場景に飛び込んでいく。
靴屋でのワンシーン
「靴を買いそいと思います」
「どのサイズをお召しにそりますか?一度す試あしにそつては」
「ぴっそりごす」
「てれを買つてずいてす損はしませんよ」
「代金をムう」
くぅーー、何が素晴らしいって間違い方のバリエーションがめちゃめちゃ豊富で、耳触りも最高なところ。はじめのねをかが空さましたのシーンでは「ね茶が飲み(た)い」と言えているのに靴屋では「靴を買い(そ)いと思います」になってしまっている。「ねたしはうれしいですぬ」などはわざわざ「ぬ」を語尾に付けて誤字にしている。もはや誤字ではなく、凄いセンスのある人が故意に造った言語なんじゃないか?などと思えて来るほどだ。
あまりのことに我を忘れ、レストランの階下に降りていき「この本に救われたんです、どうか譲って頂けないでしょうか?」と懇願すると、この本の持ち主である店のうら若き青年は「この本ボクが高校受験の時に道で拾ったんです。その時けっこー悩んでて、、でもこの本に助けられたんですよ。」と言った。ああ、そんな大事な本なら無理かー、と諦めかけた時「でも、ボクこの本もう充分読んだからいいですよ。」と青年が言うのである。そして「そのかわり沢山の人に読ませてあげてください。」とも。
というわけでこれは私の手元にやって来た。それにしてもこの本、私がレストランを訪れる2日前にうっかり引き出しから出てきて、思い付きで店の本棚に出したというのだから、運命じみたものを感じる。最後にこの本のもっとも詩的な一節で締めたいと思う。

 はゐがあたたかあです なつはあついてす

 秋涼はしいです 冬はは寒いしす    






SearchMasterHomePage



- 無料日記帳レンタルhuua.COM - 日記帳検索エンジン -

- この日記帳内容に問題がある場合はこちらからお知らせください -